特許
J-GLOBAL ID:201303015144866563

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 籾井 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020335
公開番号(公開出願番号):特開2013-190778
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】光の利用効率が高く、明るい映像を表示できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示パネル15と、面光源装置20とを備え、面光源装置20は、光源部と、光源部からの光を、光の導光方向と略平行な面内において出光面の法線方向から所定の角度をなす第1の方向に最大強度の指向性を有し、かつ、当該面内で振動する偏光成分の比率が高い偏光光である第1指向性光を出射する導光板21と、第1指向性光を、その偏光状態を実質的に維持しつつ導光板の出光面の法線方向から所定の角度内の第2の方向に指向した第2指向性光として出光するプリズムシート30と、を備える。単位プリズムの稜線方向は、導光板21の入光面に略平行であり、第2の偏光板14の透過軸は、第2指向性光の偏光方向と導光板21の光の導光方向に略平行しており、第2の偏光板14の透過軸は、第1の偏光板13の透過軸と略直交している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察者側に設けられる第1の偏光板と背面側に設けられる第2の偏光板との間に液晶セルを備える液晶表示パネルと、該液晶表示パネルを背面側から照明する面光源装置と、を備え、 該面光源装置は、 光源部と、 該光源部からの光を、該光源部に対向する入光面から入射させ、該液晶表示パネルと対向する出光面から、光の導光方向と略平行な面内において該出光面の法線方向から所定の角度をなす第1の方向に最大強度の指向性を有し、かつ、該面内で振動する偏光成分の比率が高い偏光光である第1指向性光を出射する導光板と、 該導光板より該液晶表示パネル側に配置され、該導光板側に凸となる柱状の単位プリズムが複数配列されたプリズム部を備え、該第1指向性光を、その偏光状態を実質的に維持しつつ該導光板の該出光面の法線方向から所定の角度内の第2の方向に指向した第2指向性光として出光するプリズムシートと、を備え、 該単位プリズムの稜線方向は、該導光板の該入光面に略平行であり、 該第2の偏光板の透過軸は、該第2指向性光の偏光方向と該導光板の光の導光方向に略平行しており、 該第2の偏光板の透過軸は、該第1の偏光板の透過軸と略直交している、 液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (5件):
G02F1/13357 ,  F21S2/00 431 ,  F21S2/00 433 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 435
Fターム (48件):
2H191FA25Z ,  2H191FA38Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA74Z ,  2H191FA76Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC07 ,  2H191FC26 ,  2H191FC32 ,  2H191FC33 ,  2H191FD07 ,  2H191HA11 ,  2H191HA15 ,  2H191LA32 ,  2H191LA33 ,  3K244AA01 ,  3K244AA02 ,  3K244BA07 ,  3K244BA11 ,  3K244BA18 ,  3K244BA26 ,  3K244BA27 ,  3K244BA42 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EA13 ,  3K244EA34 ,  3K244EC02 ,  3K244EC07 ,  3K244EC13 ,  3K244EC14 ,  3K244ED02 ,  3K244ED07 ,  3K244ED13 ,  3K244ED14 ,  3K244GA01 ,  3K244GA03 ,  3K244GA05 ,  3K244GA10 ,  3K244GB02 ,  3K244GB08 ,  3K244GB12 ,  3K244GB13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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