特許
J-GLOBAL ID:201303015173093832

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013969
公開番号(公開出願番号):特開2013-225108
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】現像ユニット内の過度の温度上昇を抑制する画像形成装置を提供すること。【解決手段】画像形成装置(プリンタ)200内の温度Tを測定する温度測定手段91bと、現像ユニットの現像剤担持体における予め定められた走行距離算出時間内の走行距離を算出する走行距離算出手段91cと、印刷要求された総ページ数の連続印刷を行う通常印刷動作モード時に、走行距離算出手段で算出された走行距離が走行距離閾値以上でありかつ温度測定手段で測定された温度Tが制限印刷動作実行温度閾値Ta以上の状態になった場合は、通常印刷動作モードから、連続印刷ページ数を単位時間あたり所定ページ数に制限して印刷する制限印刷動作モードに切り換える動作モード切替手段91dを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体、及び、表面が前記像担持体表面を走行することにより前記像担持体に担持された潜像にトナーを供給する現像剤担持体を有し前記潜像を現像する現像ユニット、を有し、トナー像を形成するトナー像形成ユニットと、前記トナー像形成ユニットによって形成された前記トナー像を記録媒体に転写する転写ユニットと、前記転写ユニットによって前記記録媒体に転写された前記トナー像を該記録媒体に定着させる定着ユニットと、前記トナー像形成ユニット、前記転写ユニット及び前記定着ユニットがそれぞれ同期して動作することにより前記記録媒体に画像を形成する一連の画像形成動作による印刷動作モードを実行するように各ユニットを制御するユニット制御手段と、を備えた画像形成装置において、 前記画像形成装置内の温度Tを測定する温度測定手段と、 前記現像ユニットの前記現像剤担持体における予め定められた走行距離算出時間内の走行距離を算出する走行距離算出手段と、 印刷要求された総ページ数の連続印刷を行う通常印刷動作モード時に、前記走行距離算出手段で算出された走行距離が走行距離閾値以上でありかつ前記温度測定手段で測定された前記温度が制限印刷動作実行温度閾値以上の状態になった場合は、前記通常印刷動作モードから、連続印刷ページ数を単位時間あたり所定ページ数に制限して印刷する制限印刷動作モードに切り換える動作モード切替手段を備えている ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G21/00 370 ,  G03G15/08
Fターム (33件):
2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077BA08 ,  2H077DA18 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DB16 ,  2H077DB25 ,  2H077GA13 ,  2H270KA04 ,  2H270KA32 ,  2H270LA24 ,  2H270LD08 ,  2H270MA13 ,  2H270MB01 ,  2H270MB27 ,  2H270MC28 ,  2H270MC55 ,  2H270MC78 ,  2H270MD02 ,  2H270MD10 ,  2H270MD17 ,  2H270MD29 ,  2H270PA02 ,  2H270PA07 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  2H270ZC08

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