特許
J-GLOBAL ID:201303015229565414
ピアツーピアデバイス識別およびコグニティブ通信
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168709
公開番号(公開出願番号):特開2013-243777
出願日: 2013年08月14日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】ワイヤレスネットワークにおいてデバイスを識別すること、および利用される周波数を介してデバイスとコグニティブに通信することを可能にするシステムおよび方法を提供する。【解決手段】デバイスに関係するダウンリンクリソース割当てを受信し、それを介したアップリンク送信を評価し、アップリンク送信の1つまたは複数の態様(たとえば、送信中の識別子)からデバイスを識別することによって、デバイスを識別することができる。その上、送信のための中継機能を提供するためにアップリンク送信をサービス提供中のデバイスに再送信することができる。さらに、利用可能な送信電力の一部分を使用して再送信し、他の部分を使用してピアツーピア通信を送信することによって、デバイスおよび/または他のデバイスとのピアツーピア通信を可能にすることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
下記を備える方法:
ワイヤレスネットワークにおいてサービス提供中のデバイスからダウンリンク割当てを受信すること;
前記ダウンリンク割当て中で指定されたリソースを介して、前記ワイヤレスネットワークにおいてサービスされるデバイスから送信されたアップリンク送信を取得すること;
前記アップリンク送信の1つまたは複数の態様に少なくとも部分的に基づいて、前記サービスされるデバイスを識別すること、
利用可能な送信電力の一部分を使用して、アップリンク再送信タイムスロット中に、ピアツーピア通信をピアツーピアデバイスに送信すること、および
前記利用可能な送信電力の残りの部分を使用して、前記再送信タイムスロット中に、前記アップリンク送信を前記サービス提供中のデバイスに送信すること。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5K067AA21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
前のページに戻る