特許
J-GLOBAL ID:201303015250931722
気体と液体の分離のための慣性分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025233
公開番号(公開出願番号):特開2013-163181
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】遠心式分離装置の原理を基にした、気体と液体の分離のための慣性分離装置を提供する。【解決手段】チューブ型本体12であって、本体12の側壁を通って実質的に接線方向に延在する入口14を有する、チューブ型本体12と、チューブ型本体12の内側に配設され、入口14と流体連通する、環状ダクト16とを備える、気体と液体の分離のための慣性分離装置に関し、ここで、環状ダクト16は、環状ギャップ20を介して、チューブ型本体12の内部チャンバ1内に延伸し、環状ギャップ20は、本体12の内側を向いた側壁部分15と、第1のインサート30;50との間に延在する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
-チューブ型本体(12)であって、前記本体(12)の側壁を通って実質的に接線方向に延在する入口(14)を有する、チューブ型本体(12)と、
-前記チューブ型本体(12)の内側に配設され、前記入口(14)と流体連通する、環状ダクト(16)と
を備える、気体と液体の分離のための慣性分離装置であって、
-前記環状ダクト(16)は、環状ギャップ(20)を介して、前記チューブ型本体(12)の内部チャンバ(18)内に延伸し、前記環状ギャップ(20)は、前記本体(12)の内側を向いた側壁部分(15)と、第1のインサート(30;50)との間に延在する、慣性分離装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4D053AA01
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BB07
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA12
, 4D053CB17
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
気液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-050925
出願人:豊田紡織株式会社, 株式会社デンソー, 本田技研工業株式会社
-
サイクロン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-367229
出願人:三菱重工業株式会社
-
内燃機関のクランクケースベンチレーション・ガスから脱油するためのオイル分離装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606882
出願人:インジェニエール・ヴァルター・ヘングスト・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コー・カー・ゲー
-
サイクロン式オイルセパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-218240
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
-
磁性粒子分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-258961
出願人:岡野機工株式会社
-
気液分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-169321
出願人:株式会社テイエルブイ
-
気液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-235573
出願人:株式会社デンソー, 本田技研工業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)