特許

J-GLOBAL ID：201303015463615166

撮像装置

発明者： 立川 法義
出願人/特許権者： 株式会社ニコン
代理人 (2件)： 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-038960
公開番号（公開出願番号）：特開2013-175919
出願日： 2012年02月24日
公開日（公表日）： 2013年09月05日
要約：

【課題】動画記録時やライブビュー画像表示のために画像信号を読み出す場合に、補間処理等を行うことなく、焦点検出用画素が配置された領域の色情報を取得する。【解決手段】撮像装置は、画像信号を出力する複数の撮像画素と、焦点検出信号を出力する複数の焦点検出画素とが二次元状に配列された撮像素子101と、連続撮影時に、撮像画素および焦点検出素子から画像信号と焦点検出信号とを出力させる第1読出し方式と、撮像素子から画像信号を出力させる第2読出し方式とを時分割で行わせる読出制御手段102aと、第1読出し方式により出力された焦点検出信号を用いて、焦点調節状態を検出する焦点検出手段102bと、第2読出し方式により出力された画像信号を用いて、画像データを生成する生成手段102cとを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

画像信号を出力する複数の撮像画素と、焦点検出信号を出力する複数の焦点検出画素とが二次元状に配列された撮像素子と、 連続撮影時に、前記撮像画素および前記焦点検出素子から前記画像信号と前記焦点検出信号とを出力させる第1読出し方式と、前記撮像素子から前記画像信号を出力させる第2読出し方式とを時分割で行わせる読出制御手段と、 前記第1読出し方式により出力された前記焦点検出信号を用いて、焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、 前記第2読出し方式により出力された前記画像信号を用いて、画像データを生成する生成手段とを備えることを特徴とする撮像装置。

IPC (3件)：

H04N 5/374 ,  H04N 5/345 ,  H01L 27/146

FI (3件)：

H04N5/335 740 ,  H04N5/335 450 ,  H01L27/14 A

Fターム (23件)：

4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA01 ,  4M118CA20 ,  4M118FA06 ,  4M118GB03 ,  4M118GB07 ,  4M118GC08 ,  4M118GC14 ,  4M118GD03 ,  4M118GD04 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY17 ,  5C024EX12 ,  5C024EX52 ,  5C024GX03 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024HX02 ,  5C024HX17 ,  5C024JX08