特許
J-GLOBAL ID:201303015517289707

端子圧着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-210665
公開番号(公開出願番号):特開2013-073731
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】端子に対して常に適切な圧着処理を施せるような技術を提供する。【解決手段】端子圧着装置1は、連続端子9に連ねられる複数の端子91のうちの一つの端子91を、金型で加締めることによって、端子91を電線に圧着する圧着部2と、圧着部2における圧着動作に連動して、ステージ41に載置された連続端子9の送り孔93に引っ掛けられた送り爪61を移動させることによって、連続端子9を端子91ひとつ分ずつ圧着部2に向けて送出する送出部6と、連続端子9に当接して、連続端子9が送出される方向と交差する垂直方向から連続端子9に荷重を付加する荷重付加部(ブレーキ部)5と、を備え、圧着部2において端子91が加締められる際に、ブレーキ部5と送り爪61とが連続端子9と非接触の状態とされる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連続端子に連ねられる複数の端子のうちの一つの端子を、金型で加締めることによって、前記端子を電線に圧着する圧着部と、 前記圧着部における圧着動作に連動して、ステージに載置された前記連続端子の送り孔に引っ掛けられた送り爪を移動させることによって、前記連続端子を前記端子ひとつ分ずつ前記圧着部に向けて送出する送出部と、 前記連続端子に当接して、前記連続端子の送出方向と交差する垂直方向から前記連続端子に荷重を付加する荷重付加部と、 を備え、 前記圧着部において前記端子が加締められる際に、前記荷重付加部と前記送り爪とが前記連続端子と非接触の状態とされる、端子圧着装置。
IPC (1件):
H01R 43/055
FI (1件):
H01R43/055
Fターム (3件):
5E063CB13 ,  5E063CB19 ,  5E063CC05

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