特許
J-GLOBAL ID:201303015520328888

半導体装置およびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368296
公開番号(公開出願番号):特開2000-243975
特許番号:特許第4869464号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の回路と第2の回路を有する半導体装置において、 前記第1の回路は第1のnチャネル型薄膜トランジスタを有し、 前記第2の回路は第2のnチャネル型薄膜トランジスタを有し、 前記第1のnチャネル型薄膜トランジスタは、第1の島状半導体層上にゲート絶縁膜を有し、前記ゲート絶縁膜上に導電層から成る第1のゲート電極を有し、 前記第2のnチャネル型薄膜トランジスタは、第2の島状半導体層上に前記ゲート絶縁膜を有し、前記ゲート絶縁膜上に前記導電層から成る第2のゲート電極を有し、 前記第1の島状半導体層は、 第1のチャネル形成領域と、一導電型の第1の不純物領域と、一導電型の第3の不純物領域と、 前記第1のチャネル形成領域と前記一導電型の第1の不純物領域とに挟まれた一導電型の第2の不純物領域と、 前記第1のチャネル形成領域と前記一導電型の第3の不純物領域とに挟まれた一導電型の第4の不純物領域と、を有し、 前記第2の島状半導体層は、 第2のチャネル形成領域と、一導電型の第5の不純物領域と、一導電型の第7の不純物領域と、 前記第2のチャネル形成領域と前記一導電型の第5の不純物領域とに挟まれた一導電型の第6の不純物領域と、 前記第2のチャネル形成領域と前記一導電型の第7の不純物領域とに挟まれた一導電型の第8の不純物領域と、を有し、 前記一導電型の第2の不純物領域は、前記第1のゲート電極と重なっている第1の領域と、前記第1のゲート電極と重ならない第2の領域とを有し、 前記一導電型の第4の不純物領域は、前記第1のゲート電極と重なっている第1の領域と、前記第1のゲート電極と重ならない第2の領域とを有し、 前記一導電型の第6の不純物領域は、前記第2のゲート電極と重なっている第1の領域と、前記第2のゲート電極と重ならない第2の領域とを有し、 前記一導電型の第8の不純物領域は、前記第2のゲート電極と重なり、 前記一導電型の第2の不純物領域、前記一導電型の第4の不純物領域、前記一導電型の第6の不純物領域、及び前記一導電型の第8の不純物領域の不純物元素の濃度は1×1016〜1×1019atoms/cm3であり、 前記一導電型の第1の不純物領域、前記一導電型の第3の不純物領域、前記一導電型の第5の不純物領域、及び前記一導電型の第7の不純物領域の不純物元素の濃度は1×1019〜1×1021atoms/cm3であることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 21/336 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 29/78 616 A ,  G02F 1/136 ,  H01L 29/78 612 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る