特許
J-GLOBAL ID:201303015644471026

無線通信システムにおける周波数選択性送信および周波数ダイバーシティ送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003349
公開番号(公開出願番号):特開2013-128294
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】周波数選択性スケジューリング(FSS)および周波数ダイバーシティスケジューリング(FDS)を効率的にサポートする。【解決手段】FSSユーザへの第1の送信は、システム帯域幅の第1の周波数領域内の少なくとも1個のサブバンドの中から当該ユーザのために選択されたサブバンドにマッピングし(1112)、FDSユーザへの第2の送信は、システム帯域幅の第2の周波数領域内の複数のサブバンドにわたってマッピングし(1114)、OFDMシンボルまたはSC-FDMシンボルは、第1の周波数領域内の選択されたサブバンドにマッピングされた第1の送信と、第2の周波数領域内の複数のサブバンドにマッピングされた第2の送信とを用いて生成される(1116)。【選択図】図11
請求項(抜粋):
無線通信のための装置であって、 第1のユーザに対する第1の送信を第1の周波数領域内の少なくとも1個のサブバンドの中から前記第1のユーザのために選択されたサブバンドにマッピングし、第2のユーザに対する第2の送信を第2の周波数領域内の複数のサブバンドにわたってマッピングするように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、前記第1および第2の周波数領域がシステム帯域幅の2つの重複しない部分に対応する、少なくとも1つのプロセッサと、 前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリとを備える装置。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04J 1/00 ,  H04B 7/12
FI (3件):
H04J11/00 Z ,  H04J1/00 ,  H04B7/12
Fターム (3件):
5K159BB01 ,  5K159CC06 ,  5K159EE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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