特許

J-GLOBAL ID：201303015650754609

人間工学的外科用器具

発明者： プライス・ダニエル・ダブリュ ,  ロバートソン・ガレン・シー ,  キンボール・コリー・ジー ,  ウッドラフ・スコット・エイ ,  ミラー・マシュー・シー ,  ラップ・キップ・エム ,  フィヒ・キャリー・アイ ,  シーズ・ジェーン・エイ ,  ドラギノフ・カール・ジェイ・ジュニア
出願人/特許権者： エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-107910
公開番号（公開出願番号）：特開2013-208456
出願日： 2013年05月22日
公開日（公表日）： 2013年10月10日
要約：

【課題】快適に多面的機能にアクセスし、操作するユーザの能力を提供する超音波外科用器具のための人間工学的ハンドルアセンブリを提供する。【解決手段】外科用器具ハンドルアセンブリ102は、近位端及び遠位端を有するハウジング102a、102bを含む。近位開口部156は、ハウジングの近位端に形成される。遠位開口部は、ハウジングの遠位端に形成される。近位及び遠位開口部は、長手方向軸を定める。ハンドル122は、長手方向軸から下向きに延在する。ハンドルは、近位接触面128、サドル面130、及び安定化尾部131を画定する。トリガ120は、ハウジングに枢動可能に取り付けられ、ハンドルに対して枢動可能に移動可能である。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

近位端及び遠位端を有するハウジングであって、前記ハウジングは、前記ハウジングの前記近位端における近位開口部、及び前記ハウジングの前記遠位端における遠位開口部を画定し、前記遠位開口部及び前記近位開口部は、長手方向軸上に位置付けられる、ハウジングと、 前記長手方向軸に沿って前記近位開口部内部に少なくとも部分的に位置付けられた変換器と、 前記近位開口部において前記ハウジングに連結され、前記長手方向軸の周りを回転可能である、遠位回転ノブと、 前記長手方向軸に沿って前記遠位回転ノブから近位に位置付けられ、前記長手方向軸の周りを回転可能である、近位回転ノブと、 前記長手方向軸から離れて前記ハウジングから下向きに延在するハンドルと、 前記ハウジングに枢動可能に取り付けられ、前記ハンドルに対して枢動可能に移動可能なトリガと、を備える、外科用器具。

IPC (1件)：

A61B 18/00

FI (1件)：

A61B17/36 330

Fターム (8件)：

4C160JJ12 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 人間工学的外科用器具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-528144   出願人：エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
• 超音波切開および凝血システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-229823   出願人：ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション, マイソニックスインコーポレイテッド

審査官引用 (2件)

• 人間工学的外科用器具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-528144   出願人：エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
• 超音波切開および凝血システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-229823   出願人：ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション, マイソニックスインコーポレイテッド