特許
J-GLOBAL ID:201303015671312118

曲線サーボセクタパタンを生成するための媒体マスタ書込み装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548877
特許番号:特許第4732582号
出願日: 1999年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マスタディスク上に曲線サーボセクタパタンを生成するためにマスタ書込み装置を制御するための設定を決定するための方法であって、 マスタディスク上の第1トラックに沿った、基準軸と曲線サーボセクタとの間の距離に基づいて、第1のオフセットを決定するステップであって、前記第1のオフセットは、セクタ遅延、クロックサイクル遅延および残余遅延の値を含む第1の遅延に変換される、前記第1のオフセットを決定するステップと、 マスタディスク上の第2トラックに沿った、基準軸と曲線サーボセクタとの間の距離に基づいて、第2のオフセットを決定するステップであって、第2のオフセットは第1のオフセットとは異なる値をもち、前記第2のオフセットは、セクタ遅延、クロックサイクル遅延および残余遅延の値を含む第2の遅延に変換される、前記第2のオフセットを決定するステップと、 第1のトラックに沿って曲線サーボセクタに情報を書き込むための第1の組のマスタ書込み制御設定を決定するために、第1の遅延を用いるステップと、 第2のトラックに沿って曲線サーボセクタに情報を書き込むための第2の組のマスタ書込み制御設定を決定するために、第2の遅延を用いるステップとを備え、 前記第1のオフセットから前記第1の遅延への変換、および、前記第2のオフセットから前記第2の遅延への変換の各々において、前記曲線サーボセクタパタンの区間線形近似に従って、残余遅延が、各線分ごとの基本遅延と差分遅延の関数とにより計算される、方法。
IPC (1件):
G11B 21/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 21/10 W
引用特許:
審査官引用 (13件)
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