特許
J-GLOBAL ID:201303015789244974

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-163424
公開番号(公開出願番号):特開2013-027316
出願日: 2011年07月26日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】 畦際作業の際に、線引きマーカが一側に連続して作動し、畦や圃場に植え付けた苗に線引きマーカが接触することを防止可能な苗移植機を提供する。【解決手段】 畦際での植付作業を検知する畦際検知部材76を設け、畦際検知部材76が畦際での植付作業を検知すると、苗植付部4を昇降させてもマーカ切替装置72の線引きマーカ68の作動方向を切り替えない構成とすると共に、畦際検知部材76が畦際での植付作業を検知すると線引きマーカ68の昇降回数を記憶する作動回数検知部材77を設け、作動回数検知部材77の検知回数が所定回数未満であるときは苗植付部4を昇降させてもマーカ切替装置72の作動方向を切り替えない構成とすると共に、作動回数検知部材77の検知回数が所定回数以上になると線引きマーカ68が圃場に線を形成しないようにマーカ切替装置72の作動を停止する構成とする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
走行車体(2)の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付部(4)を昇降自在に設け、該苗植付部(4)の側方に直進走行の指標となる線を圃場に形成する線引きマーカ(68)を設け、前記苗植付部(4)の昇降に連動して該線引きマーカ(68)の作動方向を交互に切り替えるマーカ切替装置(72)を設けた苗移植機において、 畦際での植付作業を検知する畦際検知部材(76)を設け、該畦際検知部材(76)が畦際での植付作業を検知すると、前記苗植付部(4)を昇降させてもマーカ切替装置(72)の線引きマーカ(68)の作動方向を切り替えない構成としたことを特徴とする苗移植機。
IPC (2件):
A01B 69/02 ,  A01C 11/02
FI (2件):
A01B69/02 B ,  A01C11/02 330M
Fターム (24件):
2B043AA01 ,  2B043AB08 ,  2B043AB17 ,  2B043AB19 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA03 ,  2B043CB05 ,  2B043CB12 ,  2B043CB15 ,  2B043CB17 ,  2B043EA04 ,  2B043EA35 ,  2B043EC12 ,  2B043EC15 ,  2B043ED13 ,  2B043EE01 ,  2B043EE06 ,  2B062AA04 ,  2B062AA05 ,  2B062AA08 ,  2B062AB01 ,  2B062BA32 ,  2B062CA25

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