特許
J-GLOBAL ID:201303015860308288
テープ巻き付け機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052077
公開番号(公開出願番号):特開2013-184734
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】設備費を極力抑えつつ、無駄なく良好かつ円滑にテープを被結束体に巻き付けることが可能なテープ巻き付け機を提供する。【解決手段】回転可能に支持された回転ドラム12と、回転ドラム12の周縁の一部に形成され、被結束体Wを回転ドラム12の回転中心から径方向に外れた位置で保持する支持部21と、回転ドラム12における支持部21よりも回転方向前方側に設けられてテープTの端部が保持される保持部22と、テープTに対して常に所定の張力を付与する張力付与機構41とを備え、支持部21に被結束体Wが保持された状態で回転ドラム12が回転することで、保持部22に端部が保持されたテープTを張力付与機構41で所定の張力を付与しつつ被結束体Wに巻き付ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転可能に支持された回転ドラムと、
前記回転ドラムの周縁の一部に形成され、被結束体を前記回転ドラムの回転中心から径方向に外れた位置で保持する支持部と、
前記回転ドラムにおける前記支持部よりも回転方向前方側に設けられてテープの端部が保持される保持部と、
前記テープに対して常に所定の張力を付与する張力付与機構とを備え、
前記支持部に前記被結束体が保持された状態で前記回転ドラムが回転することで、前記保持部に端部が保持された前記テープに前記張力付与機構で所定の張力を付与しつつ前記テープを前記被結束体に巻き付けることを特徴とするテープ巻き付け機。
IPC (3件):
B65B 13/08
, B65B 13/22
, B65B 13/24
FI (3件):
B65B13/08
, B65B13/22 A
, B65B13/24
Fターム (10件):
3E052BA10
, 3E052DB05
, 3E052FA14
, 3E052GA07
, 3E052HA07
, 3E052JA02
, 3E052LA03
, 3E052LA12
, 3E052LA13
, 3E052LA18
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