特許
J-GLOBAL ID:201303015973421935
電子看板装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181700
公開番号(公開出願番号):特開2013-044881
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】電子看板装置において、個人のプライバシーを保護しつつ、人が居るか否かに応じてディスプレイの明るさを変更する。【解決手段】電子看板装置1は、ディスプレイ2と、赤外サーモパイルアレイセンサ4と、演算処理部5とを備える。ディスプレイ2は、液晶パネル21にバックライト22からの光を透過させることにより画像を表示し、この画像によって、広告、宣伝する各種情報を表示する。演算処理部5は、第1の演算処理部51と、第2の演算処理部52とを備える。第1の演算処理部51は、赤外サーモパイルアレイセンサ4の出力に基いて、電子看板装置1の前の人体の有無を判断する。第2の演算処理部52は、第1の演算処理部51における人体の有無の判断結果に応じて、ディスプレイ2の明るさを変更する。第2の演算処理部52は、ディスプレイ2のバックライト22の光の強さを変更することにより、ディスプレイ2の明るさを変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
明るさの変更が可能なディスプレイを備える電子看板装置において、
赤外サーモパイルアレイセンサと、
前記赤外サーモパイルアレイセンサの出力に基いて人体の有無を判断し、この人体の有無の判断結果に応じて前記ディスプレイの明るさを変更する演算処理部とを備える、ことを特徴とする電子看板装置。
IPC (4件):
G09F 27/00
, G09G 5/00
, G09G 5/10
, G01V 8/20
FI (5件):
G09F27/00 G
, G09G5/00 550C
, G09G5/10 B
, G09G5/00 510B
, G01V9/04 Q
Fターム (13件):
5C082AA03
, 5C082AA21
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BD02
, 5C082BD10
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082MM02
, 5C082MM05
, 5C082MM10
前のページに戻る