特許
J-GLOBAL ID:201303015985281713
エッジ領域を効果的に圧縮して復元する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103473
公開番号(公開出願番号):特開2013-214976
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】 エッジ領域を効果的に圧縮し、かつ復元する方法及び装置を提供する。【解決手段】 現在画像内の2×2ブロックを構成するピクセルのうち、各方向のエッジに位置したピクセルの隣接ピクセルの値を利用して、各方向のエッジに位置したピクセルの値を予測し、このように予測された値とピクセルの実際値との差が最も小さい方向のエッジを表すエッジモードを選定し、このエッジモードに該当する予測値の代りに、このエッジモードを表すエッジモードデータを出力することによって、ピクセル値間の類似性がほとんど存在しないエッジ領域を効果的に圧縮しうる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
(a)現在画像内の所定サイズのブロックを構成するピクセルのうち、所定方向のエッジと重なるように位置しているピクセルを決定するステップと、
(b)前記所定方向のエッジによって区分される二つの領域のそれぞれに位置した隣接ピクセルを決定するステップと、
(c)前記決定された隣接ピクセルの値を利用して、前記所定方向のエッジと重なるように位置しているピクセルの値を予測するステップと、
を含むことを特徴とするピクセル値の予測方法。
IPC (3件):
H04N 1/41
, H04N 7/32
, H03M 7/30
FI (3件):
H04N1/41 B
, H04N7/137 Z
, H03M7/30 Z
Fターム (36件):
5C159MA00
, 5C159MA01
, 5C159MA23
, 5C159PP15
, 5C159PP16
, 5C159PP22
, 5C159TA17
, 5C159TA21
, 5C159TA22
, 5C159TB08
, 5C159TB10
, 5C159TC02
, 5C159TC03
, 5C159TC42
, 5C159TD02
, 5C159TD03
, 5C159TD08
, 5C159TD09
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C178AC10
, 5C178AC12
, 5C178BC23
, 5C178BC25
, 5C178BC26
, 5C178BC41
, 5C178BC65
, 5C178CC55
, 5C178CC65
, 5C178EC52
, 5C178FC02
, 5C178HC08
, 5J064AA02
, 5J064BA04
, 5J064BC02
, 5J064BC14
引用特許:
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