特許
J-GLOBAL ID:201303016023699330
渦電流探傷プローブ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-128243
公開番号(公開出願番号):特開2013-015514
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】曲管部を有する配管であっても、良好な通過性を維持しながら、探傷検出感度を向上可能な渦電流探傷プローブを実現する。【解決手段】マルチコイルセンサ100に配置しているコイル130を覆うように弾性体101が配置され、弾性体101の反センサ側に板ばね102が配置される。ばね支持部材107とばね103とはマルチコイルセンサ100を被計測面側に押圧する。センサ100と連結する部材104及びセンサ100のX方向両側に配置した車輪106と部材104を連結する部材105はマルチコイルセンサ100を管内面に正対させる。部材107の反センサ側には車輪108が配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配管の内部に挿入され、配管内面を探傷する渦電流探傷プローブにおいて、
配管の欠陥を検出するための複数のコイルが配列され、可撓性を有するマルチコイルセンサと、
上記マルチコイルセンサを支持する弾性体と、
上記弾性体を介して上記マルチコイルセンサを配管内面に押圧する手段と、
上記マルチコイルセンサを配管内面に正対させる手段と、
を備えることを特徴とする渦電流探傷プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BA26
, 2G053CA03
, 2G053DA03
, 2G053DB04
, 2G053DB14
, 2G053DB16
, 2G053DB19
, 2G053DB24
, 2G053DB27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パルス渦電流パイプライン検査システムおよび方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-543406
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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渦電流探傷プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-142428
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-057974
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円筒状物の表層部探傷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-034894
出願人:日本鋼管株式会社, 日立金属株式会社, 日本クラウトクレーマー株式会社
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特開昭60-135758
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