特許
J-GLOBAL ID:201303016076072304

ピア発見のための近接検知信号の送信及び受信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-505179
公開番号(公開出願番号):特表2013-529416
出願日: 2011年04月15日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
ピアツーピア(P2P)通信を可能にするためにピア発見を実行するための技術は、開示される。態様において、ピア発見のために使用される近接検知信号は、無線ネットワークにおいて使用される1つ又はそれ以上の物理チャンネル及び/又は信号に基づいて生成され得る。1つの設計において、利用者設備(UE)は、SC-FDMA変調技術に基づいて少なくとも1つのリソースブロックを占有する近接検知信号を生成し得る。他の設計において、UEは、OFDMA変調技術に基づいて少なくとも1つのリソースブロックを占有する近接検知信号を生成し得る。UEは、異なる物理チャンネルのため異なる方法においてSC-FDMAシンボル又はOFDMAシンボルを生成し得る。また他の設計において、UEは、1次の同期信号及び2次の同期信号を含む近接検知信号を生成し得る。全ての設計に関して、UEは、その存在を示すためと他のUEにUEを検知することを可能にするために近接検知信号を送信し得る。
請求項(抜粋):
無線通信のための方法において、 シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)変調技術に基づいて少なくとも1つのリソースブロックを占有する近接検知信号を生成することであって、ここで各リソースブロックは、多数のシンボルピリオドにおいてサブキャリアのセットをカバーする、生成することと、 利用者設備(UE)の存在を示すため前記利用者設備(UE)によって前記近接検知信号を送信することと を備える方法。
IPC (5件):
H04W 40/02 ,  H04W 92/16 ,  H04W 72/04 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/01
FI (6件):
H04W40/02 ,  H04W92/16 ,  H04W72/04 133 ,  H04J11/00 Z ,  H04L27/00 K ,  H04W72/04 136
Fターム (11件):
5K004AA02 ,  5K004BA02 ,  5K004CA01 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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