特許
J-GLOBAL ID:201303016125929020
表示装置、表示方法、プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-221140
公開番号(公開出願番号):特開2013-080172
出願日: 2011年10月05日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】年齢層の異なる複数の観察者が存在する場合でも、観察者の年齢および視聴条件に応じて、総合的に最も適切と考えられる表示輝度の制御を行うことができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置100は、画面照度検出部5と平均輝度レベル演算部9と輝度制御部6とを備え、輝度制御部6は、水平観視画角と画面照度と平均輝度レベルと観察者毎の年齢層とから観察者の年齢層毎の好適最大表示輝度を決定する好適最大表示輝度決定部21と、各好適最大表示輝度を、観察者の年齢層毎の人数の割合に対応付けられた重み付け係数を用いて加重平均した加重平均輝度を算出する加重平均輝度演算部22とを備え、加重平均輝度になるように表示画面の最大表示輝度を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部と、
上記表示部の表示画面の画面照度を検出する画面照度検出部と、
上記表示画面に表示される映像の映像ソースである映像信号から平均輝度レベルを算出する平均輝度レベル演算部と、
上記表示画面の表示輝度を制御する輝度制御部とを備え、
上記輝度制御部は、
水平観視画角と、上記画面照度と、上記平均輝度レベルと、上記表示画面の観察者毎の年齢層とをパラメータとして、上記表示画面の観察者の年齢層毎の好適最大表示輝度を決定する好適最大表示輝度決定部と、
上記好適最大表示輝度決定部で決定された、上記表示画面の観察者の年齢層毎の好適最大表示輝度を、上記表示画面の観察者の年齢層毎の人数の割合に対応付けられた重み付け係数を用いて加重平均した加重平均輝度を算出する加重平均輝度演算部とを備え、
上記加重平均輝度になるように上記表示画面の最大表示輝度を制御することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/10
, G09G 5/00
, H04N 5/57
FI (4件):
G09G5/10 B
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 550A
, H04N5/57
Fターム (13件):
5C026CA01
, 5C026CA02
, 5C026CA08
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082AA21
, 5C082AA27
, 5C082BB51
, 5C082BD02
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA71
, 5C082MM05
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