特許
J-GLOBAL ID:201303016171303399

輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳川 泰男 ,  松島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-149958
公開番号(公開出願番号):特開2013-013383
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培し、コンテナの輸送前、輸送中、そして輸送後も、水耕栽培を継続する。【解決手段】(1)コンテナの輸送前は、培養液流路を通しながら培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培し;(2)コンテナの輸送中は、培養液の循環および流動を停止し、流路内に培養液を滞留させ、滞留している培養液を用いて静置法により植物を水耕栽培し;(3)コンテナの輸送後は、再び培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培する。そのような輸送に適した水耕栽培用コンテナも提供する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培し、コンテナの輸送前、輸送中、そして輸送後も、水耕栽培を継続する方法であって: (1)コンテナの輸送前は、培養液流路を通しながら培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培し; (2)コンテナの輸送中は、培養液の循環および流動を停止し、流路内に培養液を滞留させ、滞留している培養液を用いて静置法により植物を水耕栽培し; (3)コンテナの輸送後は、再び培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培する; ことを特徴とする植物の水耕栽培方法。
IPC (3件):
A01G 31/04 ,  A01G 31/00 ,  A01G 9/00
FI (3件):
A01G31/00 603Z ,  A01G31/00 601B ,  A01G9/00 C
Fターム (37件):
2B314MA33 ,  2B314MA38 ,  2B314MA42 ,  2B314NA01 ,  2B314NA05 ,  2B314NA31 ,  2B314NC49 ,  2B314ND07 ,  2B314ND10 ,  2B314ND32 ,  2B314PA20 ,  2B314PB08 ,  2B314PB22 ,  2B314PB55 ,  2B314PB70 ,  2B314PD05 ,  2B314PD36 ,  2B314PD58 ,  2B314PD63 ,  2B327ND01 ,  2B327ND15 ,  2B327NE01 ,  2B327NE09 ,  2B327TA04 ,  2B327TA07 ,  2B327TA27 ,  2B327TC09 ,  2B327TC10 ,  2B327UA04 ,  2B327UA08 ,  2B327UA09 ,  2B327UA22 ,  2B327UA26 ,  2B327UA30 ,  2B327UB03 ,  2B327UB26 ,  2B327VA17

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