特許
J-GLOBAL ID:201303016194059320
対話誘発装置、対話誘発方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056675
公開番号(公開出願番号):特開2013-190994
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】SNSにおいて、ユーザ間の対話を誘発させる発言を行うことにより、発言に含まれる宣伝の効果を高めること。【解決手段】対話誘発装置は、SNSに発信された発言をSNSサーバから収集する発言収集部110と、収集された各発言の文書特徴量を算出する文書特徴量計算部120と、収集された各発言を文書特徴量と対応付けて記憶する発言情報記憶部210と、収集された発言の各発言ユーザのユーザ特徴量を文書特徴量に基づいて算出するユーザ特徴量計算部130と、各発言ユーザをユーザ特徴量と対応付けて記憶するユーザ情報記憶部220と、設定された宣伝文の文書特徴量と各発言ユーザのユーザ特徴量とに基づいて、2以上の誘発ユーザを選択する誘発ユーザ選択部140と、宣伝文と2以上の誘発ユーザを特定する情報とを含む対話誘発発言を、SNSサーバに送信する発言部150と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)において、当該SNSサーバと接続され、当該SNSに参加しているユーザ間の対話を誘発する対話誘発装置であって、
前記SNSに発信された発言を、当該SNSサーバから収集する発言収集手段と、
発言に含まれる単語情報に基づいて、収集された発言毎に文書特徴量を算出する文書特徴量計算手段と、
前記収集された各前記発言を、算出された文書特徴量と対応付けて記憶する発言情報記憶手段と、
前記収集された発言の発言ユーザ毎に、前記発言情報記憶手段に記憶されている文書特徴量に基づいて、ユーザ特徴量を算出するユーザ特徴量計算手段と、
各前記発言ユーザを、算出されたユーザ特徴量と対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
設定された宣伝文の単語情報に基づいて算出された文書特徴量と、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されている各前記発言ユーザのユーザ特徴量とに基づいて、当該宣伝文の文書特徴量に当該ユーザ特徴量が類似する2以上のユーザそれぞれを誘発ユーザとして選択する誘発ユーザ選択手段と、
前記宣伝文と2以上の前記誘発ユーザを特定する情報とを含む発言を、選択された2以上の当該誘発ユーザそれぞれに対する対話誘発発言として、前記SNSサーバに送信する発言手段と、
を備えることを特徴とする対話誘発装置。
IPC (4件):
G06Q 50/10
, G06F 17/30
, G06Q 30/02
, G06F 13/00
FI (5件):
G06F17/60 132
, G06F17/30 340A
, G06F17/30 350C
, G06F17/60 326
, G06F13/00 560
Fターム (9件):
5B084AA01
, 5B084AA16
, 5B084AB11
, 5B084AB39
, 5B084BB15
, 5B084CA12
, 5B084CD22
, 5B084CD26
, 5B084DC03
引用特許:
引用文献:
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