特許
J-GLOBAL ID:201303016198552307

情報処理装置及び情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 昇 ,  在原 元司 ,  竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064812
公開番号(公開出願番号):特開2013-196548
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】第1の情報処理装置からの設定指示に基づいて第2の情報処理装置を設定する場合にあって、本構成を有していない場合に比較して、第2の情報処理装置からの不必要な通信の増加を抑えつつ、かつ、迅速に第2の情報処理装置に対して設定に関する情報を送信するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の第1の受付手段は、第1の情報処理装置からの通信により第2の情報処理装置に対する設定に関する情報を受け付け、第1の送信手段は、返信として、第2の情報処理装置から本情報処理装置に対して通信を行わせる指示を、第1の情報処理装置へ送信し、第2の受付手段は、指示に基づいた第2の情報処理装置からの通信を受け付け、第2の送信手段は、第2の受付手段が第2の情報処理装置からの通信を受け付けた場合は、第1の受付手段によって受け付けられた第2の情報処理装置に対する設定に関する情報を第2の情報処理装置へ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の情報処理装置からの通信により第2の情報処理装置に対する設定に関する情報を受け付ける第1の受付手段と、 前記第1の受付手段が受け付けた通信の返信として、前記第2の情報処理装置から本情報処理装置に対して通信を行わせる指示を、前記第1の情報処理装置へ送信する第1の送信手段と、 前記指示に基づいた前記第2の情報処理装置からの通信を受け付ける第2の受付手段と、 前記第2の受付手段が前記第2の情報処理装置からの通信を受け付けた場合は、前記第1の受付手段によって受け付けられた該第2の情報処理装置に対する設定に関する情報を該第2の情報処理装置へ送信する第2の送信手段 を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/46 ,  G06F 21/44
FI (3件):
G06F13/00 353B ,  H04L12/46 Z ,  G06F21/20 144C
Fターム (10件):
5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089HB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA06 ,  5B089KA07 ,  5B089KB04 ,  5K033AA04 ,  5K033CB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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