特許
J-GLOBAL ID:201303016281345852

ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 信道 ,  倉谷 達則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086424
公開番号(公開出願番号):特開2013-163968
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】 丁番の羽板と取付面との間に挿入する際に周囲の構造物を回避することができ、尚且つ十分な強度を備える丁番スペーサを有するドアを提供する。【解決手段】 扉体と、縦枠と、丁番と、丁番スペーサとを備え、扉体は丁番を用いて縦枠に取り付けてあり、丁番スペーサは、丁番の羽板と取付面との間に挿入するものであって、平板状の基板からなり、基板は羽板を取付面に固定する複数の取付ネジを各々通すために端部が開口した複数の切欠き溝を有し、各切欠き溝は互いに平行であって、丁番の羽板同士を連結する連結軸に対して傾斜しており、取付ネジに対して連結軸に平行する方向から各切欠き溝の傾斜方向に平行移動のみさせて丁番の羽板と取付面との間に挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
扉体と、縦枠と、丁番と、丁番スペーサとを備え、扉体は丁番を用いて縦枠に取り付けてあり、丁番スペーサは、丁番の羽板と取付面との間に挿入するものであって、平板状の基板からなり、基板は羽板を取付面に固定する複数の取付ネジを各々通すために端部が開口した複数の切欠き溝を有し、各切欠き溝は互いに平行であって、丁番の羽板同士を連結する連結軸に対して傾斜しており、取付ネジに対して連結軸に平行する方向から各切欠き溝の傾斜方向に平行移動のみさせて丁番の羽板と取付面との間に挿入することを特徴とするドア。
IPC (2件):
E05D 5/04 ,  E05D 7/04
FI (2件):
E05D5/04 Z ,  E05D7/04
Fターム (5件):
2E030AB02 ,  2E030BB03 ,  2E030GA01 ,  2E030GB02 ,  2E030GC01

前のページに戻る