特許
J-GLOBAL ID:201303016283948341

ラベル印字装置およびラベル片によるアレルギー物質表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125803
公開番号(公開出願番号):特開2013-248822
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】子供や弱視者にもアレルギー物質が含まれているか否かを分かりやすくし、食品を包装容器から取り出したあとも、アレルギー物質に関する情報を確認しやすくしたラベル印字装置およびラベル片によるアレルギー物質表示方法を提供すること。【解決手段】アレルギー物質テーブルを準備し、印字データを印字した第1のラベル片10Aおよび第2のラベル片10Bを食品の包装容器の表面側および裏面側にそれぞれ貼り付けることに着目し、アレルギー物質テーブルを設けるとともに、アレルギー物質に関するアレルギー情報を印字データの一部として表示可能とし、食品の表面側に貼り付ける第1のラベル片10Aと、食品の裏面側に貼り付ける第2のラベル片10Bと、を準備し、第1のラベル片10Aおよび第2のラベル片10Bには、食品を特定するための光学読み取り可能なコードをそれぞれ印字可能であることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
食品に関する印字データをラベル片に印字するラベル印字装置であって、 前記食品の原材料に含まれるアレルギー物質に関するアレルギー物質テーブルを設けるとともに、 前記印字データに含まれる前記原材料が、このアレルギー物質テーブルに記載されている前記アレルギー物質を含む場合には、前記アレルギー物質に関するアレルギー情報を前記印字データの一部として前記ラベル片に表示可能としており、 前記ラベル片として、前記食品の表面側に貼り付ける第1のラベル片と、前記食品の裏面側に貼り付ける第2のラベル片と、を準備し、 この第1のラベル片および第2のラベル片に前記印字データをそれぞれ印字可能とするとともに、 この第1のラベル片およびこの第2のラベル片には、前記食品を特定するための光学読み取り可能なコードをそれぞれ印字可能であることを特徴とするラベル印字装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G09F 3/00 ,  B41J 5/30
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  G09F3/00 S ,  G09F3/00 G ,  G09F3/00 M ,  B41J5/30 B
Fターム (5件):
2C061AS08 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C187AD05 ,  2C187CD08

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