特許
J-GLOBAL ID:201303016531341610
透明導電性フィルム、タッチパネル及び透明導電性フィルムの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068067
公開番号(公開出願番号):特開2013-200994
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】静電容量式タッチパネルとして用いた際にも、透明導電膜の有る部分と無い部分の光学特性差が小さいために、パターンによる視認性の低下が抑制された透明導電性フィルムを提供することにある。【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上の少なくとも一方に導電層が設けられた導電性フィルムにおいて、基材上に硬化膜が積層された部分(A)と、基材上に硬化膜及び透明導電膜がこの順に積層された部分(B)を有し、硬化膜と透明導電膜の屈折率差が0.3以下であり、基材上に硬化膜が積層された部分(A)のJIS-K-7105で規定されるヘイズが1%〜5%の範囲であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明プラスチックフィルム基材上の少なくとも一方に導電層が設けられた導電性フィルムにおいて、
基材上に硬化膜が積層された部分(A)と、基材上に硬化膜及び透明導電膜がこの順に積層された部分(B)とを有し、硬化膜と透明導電膜の屈折率差が0.3以下であり、基材上に硬化膜が積層された部分(A)のJIS-K-7105で規定されるヘイズが1%〜5%の範囲であることを特徴とする透明導電性フィルム。
IPC (6件):
H01B 5/14
, H01B 13/00
, G06F 3/041
, G06F 3/044
, B32B 7/02
, B32B 9/00
FI (10件):
H01B5/14 A
, H01B5/14 B
, H01B13/00 503B
, H01B13/00 503C
, H01B13/00 503D
, G06F3/041 330D
, G06F3/044 E
, G06F3/041 350C
, B32B7/02 103
, B32B9/00 A
Fターム (42件):
4F100AA17B
, 4F100AA21B
, 4F100AA25B
, 4F100AA27B
, 4F100AB25
, 4F100AK01A
, 4F100AK42
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA26
, 4F100CC00C
, 4F100DE01C
, 4F100EH46C
, 4F100GB41
, 4F100JB12B
, 4F100JG01C
, 4F100JN01A
, 4F100JN01C
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 5B068AA05
, 5B068AA32
, 5B068BB09
, 5B068BC02
, 5B087AB04
, 5B087BC06
, 5B087CC13
, 5B087CC14
, 5B087CC39
, 5G307FA02
, 5G307FB02
, 5G307FB04
, 5G307FC09
, 5G323BA01
, 5G323BA05
, 5G323BB01
, 5G323BC03
, 5G323CA01
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