特許
J-GLOBAL ID:201303016710533859
電力変換装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川本 学
, 武山 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077399
公開番号(公開出願番号):特開2013-208010
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】接続導体の形状を複雑化させることなく、電流検出ユニットと接続導体との組み付け性を向上させることができる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置は、スイッチング動作する半導体素子12、14と、半導体素子からの電流を磁電変換型の少なくとも一つの電流センサ素子54A、54Bによって検出する電流検出ユニット51(U)、51(V)、51(W)と、半導体素子に電気的に接続するブロック構造体である接続導体42(U)、42(V)、42(W)と、を備え、電流検出ユニットは、基部53と、接続導体を挟み込むように基部から延在する一対の延在部52A、52Bと、を有するコの字形状に形成され、かつ、回路基板に実装される。少なくとも一つの電流センサ素子は、一対の延在部の少なくとも一方に対応して配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スイッチング動作する半導体素子と、前記半導体素子からの電流を磁電変換型の少なくとも一つの電流センサ素子によって検出する電流検出ユニットと、を備えた電力変換装置であって、
前記半導体素子に電気的に接続するブロック構造体である接続導体を備え、
前記電流検出ユニットは、基部と、前記接続導体を挟み込むように前記基部から延在する一対の延在部と、を有してコの字形状に形成されると共に、回路基板に実装され、
前記少なくとも一つの電流センサ素子は、前記一対の延在部の少なくとも一方に配置されることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5H007AA12
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CC03
, 5H007DA05
, 5H007DB03
, 5H007DC02
, 5H007HA03
, 5H007HA07
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