特許
J-GLOBAL ID:201303016737569308

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047825
公開番号(公開出願番号):特開2013-109783
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。【解決手段】異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、筐体10と、点検スイッチ54と、煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を、通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとする、制御部59と、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80と、点検スイッチ54を操作するための操作ヒモ70を備える。保持体80と操作ヒモ70とを、筐体10に設けた共通の取付孔120を介して、当該筐体10に取り付け可能とした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器であって、 前記監視領域における異常発生を検出する検出手段と、 前記検出手段を収容する筐体と、 当該警報器に対する指示を行うためのスイッチと、 前記検出手段による検出動作を制御するための制御手段であって、前記スイッチが押圧された状態においては、前記検出手段を、前記監視領域における異常発生を検出する通常監視モードとし、前記スイッチの押圧が解除された状態においては、前記検出手段を、前記通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとする、制御手段と、 前記スイッチを当該スイッチが押圧された状態で保持するための保持手段と、 前記スイッチを操作するための操作ヒモとを備え、 前記保持手段と前記操作ヒモとを、前記筐体に設けた共通の取付孔を介して、当該筐体に取り付け可能とした、 警報器。
IPC (1件):
G08B 17/00
FI (1件):
G08B17/00 G
Fターム (10件):
5G405AA01 ,  5G405AA08 ,  5G405AB02 ,  5G405AB03 ,  5G405AD06 ,  5G405AD09 ,  5G405CA17 ,  5G405CA23 ,  5G405FA04 ,  5G405FA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-010216   出願人:能美防災株式会社, 新コスモス電機株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172034   出願人:ホーチキ株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-067143   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-010216   出願人:能美防災株式会社, 新コスモス電機株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172034   出願人:ホーチキ株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-067143   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示

前のページに戻る