特許
J-GLOBAL ID:201303016748270207

管ラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-548223
特許番号:特許第4767467号
出願日: 2000年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上面および互いに対向する側壁を有し、前記上面は、複数の管収容開口のアレイが形成されるよう分割されており、前記各側壁から外側に向けて突出しかつ同軸に整列して延びるトラニオンを含む、ベースと、 互いに対向する側壁およびそれらの側壁に形成されたノッチとを有するカバーと、 を備える管ラックであって、 前記ノッチは、前記ノッチへの入口にて互いに間隔をあけて設けられている突起面とタブとの間に延伸するトラニオン移動面によって画定されており、 前記カバーは、閉位置にて、前記上面を覆い囲むように前記ベース上に配置される構成およびサイズに形成されており、 前記トラニオンは、前記ノッチに収容され、前記トラニオン移動面に接触し、 前記トラニオンの外形寸法との関係において、前記突起面と前記タブの間隔は、前記カバーが前記閉位置と前記ベースから取り外された引き上げ位置との間を妨げられずに上下運動可能になるような間隔であり、 前記トラニオン移動面は、前記カバーが前記閉位置と斜めの開位置との間で前記トラニオンの周りを回動する際に、前記トラニオン上を摺動でき、 前記開位置では、前記突起面が前記トラニオンに当接することで前記カバーが前記開位置を超えて回動することが防止され、前記タブが前記トラニオンの下方に位置して前記トラニオンと係合可能であることによって前記ベースから前記カバーが縦方向に取り外されることが妨げられ、 前記カバーが前記開位置にあるときに、前記管収容開口にアクセスできる、管ラック。
IPC (1件):
B01L 9/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
B01L 9/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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