特許
J-GLOBAL ID:201303017076956764

点灯回路及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  白井 達哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068466
公開番号(公開出願番号):特開2013-201019
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】負荷として容量性素子が接続された場合にも誤動作しない照明装置を提供する。【解決手段】実施形態の点灯回路は、第1の電源回路と、第1の検出回路と、第1の制御回路と、第1の保護回路と、を備える。前記第1の電源回路は、第1の電源から電力を供給され、直流電流を出力する。前記第1の検出回路は、前記第1の電源回路と出力端子との間に流れる電流を検出する。前記第1の制御回路は、前記第1の検出回路により検出された第1の検出値を基準値と比較して、前記第1の電源回路を制御する。前記第1の保護回路は、前記第1の検出回路に接続され、前記第1の電源回路から出力される直流電流の方向である第1の方向に電流が流れたときの前記第1の検出値よりも、前記第1の方向と逆方向に電流が流れたときの前記第1の検出値を相対的に抑圧する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電源から電力を供給され、直流電流を出力する第1の電源回路と、 前記第1の電源回路と出力端子との間に流れる電流を検出する第1の検出回路と、 前記第1の検出回路により検出された第1の検出値を基準値と比較して、前記第1の電源回路を制御する第1の制御回路と、 前記第1の検出回路に接続され、前記第1の電源回路から出力される直流電流の方向である第1の方向に電流が流れたときの前記第1の検出値よりも、前記第1の方向と逆方向に電流が流れたときの前記第1の検出値を相対的に抑圧する第1の保護回路と、 を備えた点灯回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H05B 41/26
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H05B41/26
Fターム (8件):
3K072CA03 ,  3K073AA27 ,  3K073AA28 ,  3K073BA09 ,  3K073CG36 ,  3K073CJ21 ,  3K073CL01 ,  3K073CM02

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