特許
J-GLOBAL ID:201303017250666860
球状化窒化ほう素の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
, 中川 正人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2010005014
公開番号(公開出願番号):WO2011-021366
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
本発明は、放熱部材の熱伝導性を一段と向上することのできる球状化窒化ほう素の製造方法を提供するものである。本発明は、球状化黒鉛を原料とし、これにほう素酸化物および窒素を1600°Cから2100°Cの高温下で反応させて球状化窒化ほう素を生成させることを特徴とする球状化窒化ほう素の製造方法である。反応に用いるほう素酸化物は、酸化ほう素(B2O3 )、ほう酸(H3BO3 )、または高温でほう素酸化物を生成する物質であることが好ましい。反応に用いるガスは、窒素またはアンモニアであることが好ましい。
請求項(抜粋):
球状化黒鉛を原料とし、これにほう素酸化物および窒素を1600°Cから2100°Cの高温下で反応させて球状化窒化ほう素を生成させることを特徴とする球状化窒化ほう素の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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