特許
J-GLOBAL ID:201303017396217587

溶融塩電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 二島 英明 ,  森田 剛史 ,  小副川 みさ子 ,  戸谷 昌弘 ,  荻野 誠司 ,  川口 顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-136838
公開番号(公開出願番号):特開2013-004432
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 溶融塩電池の於いて、溶融塩の溶融凝固及び充放電に関係した体積膨張収縮による電極の移動に起因して、導電接続部が破断する事を防ぐ。【解決手段】 溶融塩を電解質とし、室温を超える温度で動作させられる溶融塩電池であって、セパレータを介して積層された複数の平板状正極及び負極と、前記各正極及び負極にそれぞれ設けられた集電体と、前記複数の集電体の各々とストラップとの間を接続するように設けられた複数の導電接続部とを有し、前記導電接続部には、前記正極及び負極の平板面方向の移動を吸収する吸収機構が備えられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶融塩を電解質とし、室温を超える温度で動作させられる溶融塩電池であって、 セパレータを介して積層された複数の平板状正極及び負極と、 前記各正極及び負極にそれぞれ設けられた集電体と、 前記複数の集電体の各々とストラップとの間を接続するように設けられた複数の導電接続部とを有し、 前記導電接続部には、 前記正極及び負極の平板面方向の移動を吸収する吸収機構が備えられていることを特徴とする溶融塩電池。
IPC (4件):
H01M 10/39 ,  H01M 2/26 ,  H01M 2/14 ,  H01M 2/34
FI (4件):
H01M10/39 D ,  H01M2/26 A ,  H01M2/14 ,  H01M2/34 B
Fターム (26件):
5H021AA09 ,  5H021CC10 ,  5H021CC20 ,  5H021EE29 ,  5H021HH10 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM09 ,  5H029BJ12 ,  5H029BJ27 ,  5H029DJ04 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ12 ,  5H043AA02 ,  5H043AA04 ,  5H043BA28 ,  5H043CA13 ,  5H043EA16 ,  5H043EA33 ,  5H043EA36 ,  5H043HA16E ,  5H043HA17E ,  5H043KA09E ,  5H043LA02E

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