特許
J-GLOBAL ID:201303017432750106
ハイブリッド車両の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124000
公開番号(公開出願番号):特開2012-250602
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】無段変速機の応答性を向上させる。【解決手段】無段変速機11の入力側にはエンジン13が連結され、無段変速機11の出力側にはクラッチ14を介してモータジェネレータ15が連結される。また、モータジェネレータ15には駆動輪17が連結される。クラッチ14が解放されるEVモードにおいては、電動オイルポンプ47から無段変速機11に対して作動油が供給される。これにより、エンジン停止に伴ってオイルポンプ46が停止するEVモードにおいても、プライマリ油室23やセカンダリ油室25からの作動油流出を防止することができ、変速要求時には無段変速機11を素早く作動させることが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無段変速機の入力側に連結されるエンジンと、前記無段変速機の出力側に連結される電動モータと、前記電動モータに連結される駆動輪とを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、
前記無段変速機と前記電動モータとの間に設けられ、前記無段変速機と前記電動モータとを連結する締結状態と、前記無段変速機と前記電動モータとを切り離す解放状態とに切り換えられるクラッチと、
前記クラッチを解放状態に切り換えることにより、前記駆動輪から前記エンジンおよび前記無段変速機を切り離し、前記電動モータによって前記駆動輪を駆動するモータ走行モードを設定するモード設定手段と、
前記モータ走行モードにおけるエンジン停止中に、前記無段変速機に油圧を供給する油圧供給手段とを有することを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
IPC (9件):
B60W 10/30
, B60W 20/00
, B60K 6/48
, B60K 6/543
, B60W 10/10
, B60W 10/02
, B60W 10/08
, B60W 10/101
, B60L 11/14
FI (10件):
B60K6/20 380
, B60K6/20 400
, B60K6/48
, B60K6/543
, B60K6/20 350
, B60K6/20 360
, B60K6/20 320
, B60W10/00 122
, B60W10/10 201
, B60L11/14
Fターム (55件):
3D202AA08
, 3D202BB01
, 3D202BB14
, 3D202BB32
, 3D202BB37
, 3D202BB46
, 3D202BB61
, 3D202BB64
, 3D202BB65
, 3D202BB66
, 3D202BB67
, 3D202CC01
, 3D202CC02
, 3D202CC04
, 3D202CC24
, 3D202CC35
, 3D202CC73
, 3D202CC74
, 3D202CC82
, 3D202CC83
, 3D202CC85
, 3D202CC86
, 3D202DD01
, 3D202DD02
, 3D202DD05
, 3D202DD06
, 3D202DD18
, 3D202DD26
, 3D202DD32
, 3D202DD33
, 3D202DD39
, 3D202DD40
, 3D202EE19
, 3D202FF05
, 3D202FF11
, 3D202FF13
, 3D241AA31
, 3D241AA66
, 3D241AB01
, 3D241AC06
, 3D241AC15
, 3D241AC30
, 3D241AD18
, 3D241AD31
, 3D241AE31
, 3D241BA24
, 3D241BB11
, 3D241CA06
, 3D241CB02
, 3D241CC13
, 5H125AA01
, 5H125AC08
, 5H125BE05
, 5H125CA02
, 5H125CA09
引用特許:
前のページに戻る