特許
J-GLOBAL ID:201303017446341136

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048292
公開番号(公開出願番号):特開2013-138881
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】施錠装置の不正解錠を未然に防止することができるパチンコ機等の遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠と、該外枠の前部に設けられ外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。そして、施錠装置によって、外枠に対して本体枠12が施錠されるとともに、本体枠12に対して前扉枠13が施錠されている。シリンダ錠91にキーを差し込んで一方に回動すると本体枠12が解錠され、他方に回動すると前扉枠13が解錠される。ここで、外枠と本体枠12との間から針金等により不正解錠をしようとしても、施錠部材に至る前に遮断壁に阻まれることによって、不正解錠できないようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機本体と、その前面側に当該遊技機本体に対して開閉される開閉部材とを備え、該開閉部材の施錠を行う施錠装置を設けた遊技機において、 前記施錠装置は、前記開閉部材の施錠位置と解錠位置とに移動可能でありかつ施錠方向へ付勢された施錠部材と、外部操作手段の操作に連動して前記施錠部材を前記付勢力に抗して解錠位置へ移動させる移動部材とを備え、 前記遊技機本体と開閉部材との間からの異物の侵入を前記施錠部材に至る手前位置で遮断する遮断壁部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 327A ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC42
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機における施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-111250   出願人:日東アイランドキー株式会社
  • ゲーム機の施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263049   出願人:中東産業株式会社
  • 遊技機用施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-307429   出願人:守山工業株式会社, 株式会社三共
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