特許
J-GLOBAL ID:201303017490172856

知育玩具とそのケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162018
公開番号(公開出願番号):特開2013-226458
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】極めて単純な形状で且つ極めて単純な模様の複数個のピース及び補助ピースを適宜に配設することにより、極めて複雑な図柄を形成できる知育玩具を提供する。【解決手段】各々が同サイズの正三角柱形状を成す複数個のピース1の側面、及び、各々が前記正三角柱形状をその一方の端面の1の頂角から対向する辺へ下ろした垂線を当該正三角柱の軸線と平行に他方の端面へ向けて延設することにより構成される平面で切断して直角三角柱形状と成した複数個の補助ピース2の側面を、それぞれ隣接するピース1又は補助ピース2の側面と密接させて配設することにより、それらの端面の集合が形成するパターンを得る知育玩具。【選択図】図7
請求項(抜粋):
各々が同サイズの正三角柱形状を成す複数個のピースの各側面、及び、各々が前記正三角柱形状をその一方の端面の1の頂角から対向する辺へ下ろした垂線を当該正三角柱の軸線と平行に他方の端面へ向けて延設することにより構成される平面で切断して直角三角柱形状と成した複数個の補助ピースの各側面を、それぞれ隣接するピース又は補助ピースの側面と密接させて配設することにより、当該ピース及び補助ピースの端面の集合が形成するパターンを得る知育玩具であって、 前記各ピースは、一方の端面の1の頂角から対向する辺へ下ろした垂線を当該正三角柱の軸線と平行に他方の端面へ向けて延設することにより構成される平面が当該正三角柱の外表面と交差することにより構成される線を境界線とする2領域と成し、一方の領域と他方の領域を相互に異なる色と成すことにより、外表面を相互に異色の2領域とされ、 前記各補助ピースの表面は単色と成した、 ことを特徴とする知育玩具。
IPC (2件):
A63H 33/00 ,  A63H 33/04
FI (3件):
A63H33/00 304C ,  A63H33/00 302C ,  A63H33/04 A
Fターム (8件):
2C150BA17 ,  2C150BA28 ,  2C150BA32 ,  2C150DC06 ,  2C150DC21 ,  2C150EA07 ,  2C150FD03 ,  2C150FD08
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ツリアモ
  • ツリアモ

前のページに戻る