特許
J-GLOBAL ID:201303017531848886
レーダ装置とその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-021677
公開番号(公開出願番号):特開2013-160585
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】他のレーダ装置との干渉が発生した場合、干渉回避動作を行う優先順位を自車両で得た情報だけで決定することができるレーダ装置とその制御方法を提供する。【解決手段】周波数変調された変調波を送信し、対象物体で反射された反射波を受信するレーダ装置であって、受信波から他のレーダ装置からの送信波との干渉の発生を判定した場合に、レーダ装置正面方位角を算出し、予め記憶部に格納されたレーダ装置正面方位角に対する干渉回避を実行するか否かの優先順位を規定した優先順位条件に従って干渉回避を行う干渉処理部を備えたことを特徴とするレーダ装置とその制御方法にある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周波数変調された変調波を送信し、対象物体で反射された反射波を受信するレーダ装置であって、
受信波から他のレーダ装置からの送信波との干渉の発生を判定した場合に、レーダ装置正面方位角を算出し、予め記憶部に格納されたレーダ装置正面方位角に対する干渉回避を実行するか否かの優先順位を規定した優先順位条件に従って干渉回避を行う干渉処理部を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AK06
引用特許:
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