特許
J-GLOBAL ID:201303017556008602

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020514
公開番号(公開出願番号):特開2013-130286
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】摩擦クラッチの接続解除状態で引きずりトルクの発生を低減することができる動力伝達装置を提供する。【解決手段】相対回転可能に配置された一対の回転部材3,5と、この一対の回転部材3,5間に配置され一対の回転部材3,5間の動力伝達を断続する摩擦クラッチ7と、この摩擦クラッチ7に隣接配置され摩擦クラッチ7を押圧する押圧部材9と、この押圧部材9を移動操作するボールねじ機構11とを備えた動力伝達装置1において、押圧部材9を、付勢部材13によって常時摩擦クラッチ7の接続解除方向に付勢した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相対回転可能に配置された一対の回転部材と、この一対の回転部材間に配置され前記一対の回転部材間の動力伝達を断続する摩擦クラッチと、この摩擦クラッチに隣接配置され前記摩擦クラッチを押圧する押圧部材と、この押圧部材を移動操作するボールねじ機構とを備えた動力伝達装置であって、 前記押圧部材は、付勢部材によって常時前記摩擦クラッチの接続解除方向に付勢されていることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (2件):
F16D 25/063 ,  F16H 25/20
FI (2件):
F16D25/063 J ,  F16H25/20 E
Fターム (11件):
3J057AA02 ,  3J057BB04 ,  3J057DC04 ,  3J057GC08 ,  3J057HH02 ,  3J057JJ01 ,  3J062AA02 ,  3J062AB22 ,  3J062BA40 ,  3J062CD23 ,  3J062CD54

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