特許
J-GLOBAL ID:201303017595707674

2つのリール機能を装着した釣竿で仕掛けを遠くへ衝撃なく誘導する釣具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064408
公開番号(公開出願番号):特開2013-179936
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 この発明は、釣竿に2つのリール機能を装着し、先に仕掛けを装着しない状態の遊動式のおもりだけを投入後、あとから装着した釣りの仕掛けを、おもりの方向へ送り出す、又は引き戻す仕組みを実現する釣具を提供する。【解決手段】 釣竿本体(1)にリール1(2)、リール2(3)を2つ装着できるようにし、それぞれのリールから出る釣り糸(4)は各々の竿先(8)を経由し、おもりの付いたリング(滑車)(12)を経由して、おもりストッパー(11)を通して、連結金具(スナップ)(9)で結合し、仕掛け本体(13)は、おもりを投入後、連結金具(スナップ)(9)の部分に装着可能で、装着後におもり(14)方向へ誘導できることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
釣竿本体(1)に2つのリール1(2)、リール2(3)を装着し、事前に投入した遊動的に接続されたおもり(14)を支点にして釣りの仕掛け本体(13)をおもり(14)の方向へ送り出す仕組みを実現する事を特徴とする釣竿及び釣具。
IPC (2件):
A01K 97/00 ,  A01K 87/00
FI (2件):
A01K97/00 E ,  A01K87/00 640Z
Fターム (1件):
2B019AF10

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