特許
J-GLOBAL ID:201303017632716611
インターコネクタ付き薄膜化合物太陽電池の製造方法、薄膜化合物太陽電池ストリングの製造方法、および、薄膜化合物太陽電池アレイの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083738
公開番号(公開出願番号):特開2013-214599
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】インターコネクタのストレスリリーフ機能を安定して有するインターコネクタ付き薄膜化合物太陽電池を製造する。【解決手段】薄膜化合物太陽電池セルの一方の主面上に位置して第1の極性を有する第1電極とインターコネクタとを接続する工程(S100)と、インターコネクタが接続された薄膜化合物太陽電池セルの一方の主面側に、インターコネクタの一部および薄膜化合物太陽電池セルを覆うようにカバーガラスを接着剤によって接着する工程(S110)と、上記接着する工程(S110)の後、インターコネクタのうちのカバーガラスの縁より外側に位置する外出部分において、カバーガラス側の一端部とこの一端部の反対側の他端部との間を折り曲げてストレスリリーフ部を形成する工程(S130)とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
薄膜化合物太陽電池セルの一方の主面上に位置して第1の極性を有する第1電極とインターコネクタとを接続する工程と、
前記インターコネクタが接続された前記薄膜化合物太陽電池セルの前記一方の主面側に、前記インターコネクタの一部および前記薄膜化合物太陽電池セルを覆うようにカバーガラスを接着剤によって接着する工程と、
前記接着する工程の後、前記インターコネクタのうちの前記カバーガラスの縁より外側に位置する外出部分において、前記カバーガラス側の一端部と該一端部の反対側の他端部との間を折り曲げてストレスリリーフ部を形成する工程と
を備える、インターコネクタ付き薄膜化合物太陽電池の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L31/04 C
, H01L31/04 E
, H01L31/04 R
Fターム (12件):
5F151AA08
, 5F151BA02
, 5F151DA03
, 5F151EA06
, 5F151EA19
, 5F151FA14
, 5F151FA15
, 5F151GA03
, 5F151GA05
, 5F151JA03
, 5F151JA04
, 5F151JA08
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