特許
J-GLOBAL ID:201303017646789271
プラットホームゲート装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 鎌田 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-191975
公開番号(公開出願番号):特開2013-052743
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも複数連接され、鉄道車両に乗降するためのプラットホームの縁端部に乗客保護のための塀を形成するプラットホームゲート装置であって、
扉体と、
前記扉体を収納する収納部と、
前記収納部の外側に向かって前記扉体を進退自在に駆動する駆動源と、
前記扉体の進退移動を制御する制御装置と、
前記駆動源が発生するノイズが前記制御装置の動作に影響を与えないようにするための動作安定手段と、を備え、
前記動作安定手段は、前記駆動源及び前記収納部を囲繞する第一筐体と、前記制御装置を囲繞する第二筐体とを有することを特徴とするプラットホームゲート装置。
IPC (3件):
B61B 1/02
, E05F 15/14
, E06B 11/02
FI (3件):
B61B1/02
, E05F15/14
, E06B11/02 J
Fターム (16件):
2E038BA01
, 2E038CA21
, 2E038CB02
, 2E038DD04
, 2E052AA02
, 2E052AA05
, 2E052CA06
, 2E052DA04
, 2E052DB04
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC03
, 2E052GC02
, 2E052GC06
, 2E052GD00
, 2E052KA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
可動式ホーム柵の表示灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-179499
出願人:三菱電機株式会社
-
制御盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-025552
出願人:ネポン株式会社
-
プラットホーム用可動柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090040
出願人:株式会社ナブコ
-
自動ドア装置の自己診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-122915
出願人:株式会社ナブコ
全件表示
審査官引用 (4件)