特許
J-GLOBAL ID:201303017731957272

情報処理装置および計算機装置および情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061557
公開番号(公開出願番号):特開2013-197776
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】リライアブルマルチキャスト通信において、送信計算機は、全ての受信計算機からACKパケットを受信するまで送信済データを送信済バッファに保持し続けなければならない。【解決手段】パケット送信部104がデータを送信後、送信ACK受信部110は、当該データの受信を通知するACKパケットの送信元の受信計算機200のいずれかを転送計算機として選択する。そして、転送計算機として選択された受信計算機200が送信計算機の代わりにリライアブルマルチキャスト通信を行うので、送信計算機100は、送信済データを送信済バッファに保持し続ける必要がない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同じデータを複数の計算機装置に送信するデータ送信部と、 前記データ送信部により送信された送信データを受信した計算機装置から前記送信データの受信を通知する受信確認情報を受信する受信確認情報受信部と、 前記受信確認情報受信部により受信された受信確認情報の送信元の計算機装置から、前記送信データの転送を行わせる計算機装置を転送計算機装置として選択する転送計算機選択部と、 前記転送計算機選択部により選択された転送計算機装置に前記送信データを前記複数の計算機装置のうちの前記転送計算機装置以外の計算機装置に転送するよう指示する転送指示情報を、前記転送計算機装置に対して送信する転送指示情報送信部と を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04L 1/16
FI (2件):
H04L12/56 260Z ,  H04L1/16
Fターム (9件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K030GA06 ,  5K030HA08 ,  5K030KA03 ,  5K030LA02 ,  5K030LC03 ,  5K030LD02 ,  5K030MB13

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