特許
J-GLOBAL ID:201303017823154010

発光素子駆動装置、発光素子駆動方法、および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066793
公開番号(公開出願番号):特開2013-200327
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】バックライトに供給するピーク電流量を平均化でき、電源のサイズやコストの増大を抑制でき、異音の発生を抑制することが可能で、画像の明るさを確保し、低クロストークで鮮明なモニタ表示が可能な発光素子駆動回路、発光素子駆動方法、および表示装置を提供する。【解決手段】発光部の一端側に駆動電力を供給する電源であって、少なくとも発光部の他端側と基準電位間における一接続ノードの接続ノード電圧に応じた信号により出力容量に供給する出力電流を調整する機能を含む電源制御部を有し、電源制御部は、発光部を所定周期でインパルス駆動する際に、必要となる発光部のピーク電力である負荷電流情報をもとに発光部の電源制御部からの出力電流の供給量を変化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流れる電流に応じた輝度で発光する少なくとも一つの発光素子を含む発光部と、 上記発光部に供給する電力を蓄積可能な出力容量と、 上記発光部の他端側と基準電位との間に接続され、負荷電流の大きさに応じたパルス状の点灯信号によって導通状態が制御されるスイッチ部と、当該スイッチ部に直列に接続された定電流源部と、を含み、当該点灯信号に応じて上記発光部をインパルス駆動するドライバと、 上記発光部の一端側に駆動電力を供給する電源であって、少なくとも上記発光部の他端側と基準電位間における一接続ノードの接続ノード電圧に応じた信号により上記出力容量に供給する出力電流を調整する機能を含む電源制御部と、を有し、 上記電源制御部は、 上記発光部を所定周期でインパルス駆動する際に、必要となる上記発光部のピーク電力である負荷電流情報をもとに当該発光部の当該電源制御部からの上記出力電流の供給量を変化させる 発光素子駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G02F 1/133
FI (6件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/34 J ,  G02F1/133 535
Fターム (31件):
2H193ZA04 ,  2H193ZD12 ,  2H193ZF06 ,  2H193ZG03 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZG27 ,  2H193ZG50 ,  2H193ZG57 ,  2H193ZG60 ,  2H193ZQ06 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AF69 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA31 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD10 ,  5C080DD12 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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