特許
J-GLOBAL ID:201303017900468502

機械加工処理において回転速度を増加するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017154
公開番号(公開出願番号):特開2013-158907
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】機械加工処理において回転速度を増加するための装置および方法を提供する。【解決手段】ツールホルダ190の内部テーパーソケット192に組み付けられるように構成されたスピンドル部品110は、ツールホルダ内での回転用に構成された回転シャフト112と、前端ベアリング部品122及び後端ベアリング部品124を含むとともに、ツールホルダ内で回転シャフトを径方向及び軸方向に支持し、ツールホルダ内での回転シャフトの高速回転を可能にするベアリング部品120と、回転シャフトと動的に接続され、回転シャフトを回転させるように構成されたタービン114と、ツールホルダから高圧冷却液が流れてタービンを駆動できるように構成された複数の通路とを備える。ベアリング部品の少なくとも一つのベアリングは、ツールホルダのテーパーソケットと前部締め付けナット130とにより形成された空間に位置するように構成されたスピンドル部品の一部に配置されている。【選択図】 図1C
請求項(抜粋):
ツールホルダの内部テーパーソケットに組み付けられるように構成されたスピンドル部品であって、前記スピンドル部品は、後端及び前端を有し、該前端は、前記スピンドル部品のツール締め付けシステムの近位にあり、該後端は前記ツール締め付けシステムとは反対側の前記スピンドル部品の端部の近位にある、前記スピンドル部品において、 前記ツールホルダ内での回転用に構成された回転シャフトと、 前端ベアリング部品及び後端ベアリング部品を含み、前記ツールホルダ内で前記回転シャフトを支持し、前記ツールホルダ内での前記回転シャフトの高速回転を可能にするベアリング部品と、 前記回転シャフトと動作的に接続され、前記回転シャフトを回転させるように構成されたタービンと、 前記ツールホルダから高圧冷却液が流れて前記タービンを駆動できるように構成された複数の通路とを備え、 前記ベアリング部品の少なくとも一つのベアリングは、前記ツールホルダの前記テーパーソケットと前部締め付けナットとにより形成された空間に位置するように構成された前記スピンドル部品の一部に配置されている、スピンドル部品。
IPC (7件):
B23Q 5/06 ,  F16C 19/16 ,  F16C 19/54 ,  F16C 33/66 ,  F16C 37/00 ,  F16C 35/12 ,  F16C 25/08
FI (7件):
B23Q5/06 ,  F16C19/16 ,  F16C19/54 ,  F16C33/66 Z ,  F16C37/00 B ,  F16C35/12 ,  F16C25/08 Z
Fターム (25件):
3J012AB04 ,  3J012BB03 ,  3J012BB05 ,  3J012CB01 ,  3J012CB03 ,  3J012FB10 ,  3J117AA03 ,  3J117BA10 ,  3J117CA04 ,  3J117CA06 ,  3J117DA02 ,  3J117DB01 ,  3J117EA01 ,  3J117FA01 ,  3J117GA02 ,  3J701AA02 ,  3J701AA42 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701CA08 ,  3J701CA17 ,  3J701EA67 ,  3J701FA53 ,  3J701FA60 ,  3J701GA31
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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