特許
J-GLOBAL ID:201303017921984470
時間シフトされたビデオ通信
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-528828
公開番号(公開出願番号):特表2013-504933
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
ビデオ通信システムを使用してリモートビューアにビデオ画像を供給する方法は、リモートビューイング環境におけるリモートビューイングクライアントに通信ネットワークにより接続されるローカル環境におけるビデオ通信クライアントを有するビデオ通信システムを動作させるステップ、ローカル環境のビデオ画像を捕捉するステップ、捕捉されたビデオ画像を分析して、ローカル環境において進行しているアクティビティを検出するステップ、リモートビューアの関心を示す属性に関してビデオ画像において検出されたアクティビティを特徴付けるステップ、容認可能なビデオ画像が利用可能であるかを判定するステップ、リモートビューイングクライアントが参加しているか又は離脱しているかの示唆を受信するステップ、リモートジューイングクライアントが参加している場合に、進行しているアクティビティの容認可能なビデオ画像をリモートビューイングクライアントに送信するステップ、又は、リモートビューイングクライアントが離脱している場合に、容認可能なビデオ画像をメモリに記録するステップ、を含む。
請求項(抜粋):
ビデオ通信システムを使用してリモートビューアにビデオ画像を供給する方法であって、
リモートビューイング環境におけるリモートビューイングクライアントに通信ネットワークにより接続されるローカル環境におけるビデオ通信クライアントを有するビデオ通信システムを動作させるステップと、前記ビデオ通信クライアントは、ビデオ捕捉装置、イメージディスプレイ、及びビデオ分析コンポーネントを有するコンピュータを有しており、
通信イベントの間に前記ビデオ捕捉装置を使用して前記ローカル環境のビデオ画像を捕捉するステップと、
捕捉されたビデオ画像を分析して、前記ビデオ分析コンポーネントにより前記ローカル環境において進行しているアクティビティを検出するステップと、
リモートビューアの関心を示す属性に関して前記ビデオ画像の検出されたアクティビティを特徴付けするステップと、
特徴付けされたアクティビティ及び定義されたローカルユーザの許可に応じて、容認可能なビデオ画像が利用可能であるかを判定するステップと、
前記リモートビューイングクライアントが参加しているか又は離脱しているかの示唆を受信するステップと、
前記リモートジューイングクライアントが参加している場合に、前記進行しているアクティビティの容認可能なビデオ画像を前記リモートビューイングクライアントに送信するステップ、又は、前記リモートビューイングクライアントが離脱している場合に、前記容認可能なビデオ画像をメモリに記録し、前記リモートビューイングクライアントが参加していることの示唆が受信されたときに、記録されたビデオ画像を前記リモートビューイングクライアントに送信するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/15 630Z
, H04N5/91 L
Fターム (10件):
5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA15
, 5C164UA32P
, 5C164UA42S
, 5C164UA45S
, 5C164UB38P
, 5C164UB41P
, 5C164UD63S
, 5C164YA12
引用特許: