特許
J-GLOBAL ID:201303017962212580

油圧ブレーカーのシリンダー油圧損失防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新保 斉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255879
公開番号(公開出願番号):特開2013-248724
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 本発明は油圧ブレーカーのシリンダー油圧損失防止装置に関するものである。【解決手段】 本発明による油圧ブレーカーのシリンダー油圧損失防止装置は、バルブスリーブに形成される高圧バルブホールと低圧リターンホール及び高圧引入ホールの上下側には、密閉用溝が前記シリンダーとの接触面の間であるバルブスリーブの外径にそれぞれ形成され、前記高圧バルブホールと低圧リターンホール及び高圧引入ホールの上下側に形成されるそれぞれの密閉用溝の内部には、高圧のオイル漏油を遮断するバックアップリングとオーリング及びバックアップリングが順に着設するようになる構成で成り立つ。【選択図】図4
請求項(抜粋):
油圧ブレーカー100の一側へ設置されるシリンダー120の内側へ高圧バルブホール170とその下側に低圧リターンホール180及びピストンの大経上部に高圧が引入される高圧引入ホール190が形成されるバルブスリーブ200が内設され、前記バルブスリーブ200の内側には、高圧によって高圧バルブ130が一定の間隔で昇下降可能になるように内設される油圧ブレーカーのシリンダー油圧損失防止装置において、 前記バルブスリーブ200に形成される高圧バルブホール170と低圧リターンホール180及び高圧引入ホール190の上下側には、密閉用溝210が前記シリンダー120との接触面の間であるバルブスリーブ200の外径にそれぞれ形成され、前記高圧バルブホール170と低圧リターンホール180及び高圧引入ホール190の上下側に形成されるそれぞれの密閉用溝210の内部には、高圧のオイル漏油を遮断するバックアップリング220とオーリング230及びバックアップリング220 ́が順に着設するようになる構成で成り立つことを特徴とする油圧ブレーカーのシリンダー油圧損失防止装置。
IPC (4件):
B25D 9/04 ,  F16J 15/06 ,  F16K 27/04 ,  F16K 3/26
FI (4件):
B25D9/04 ,  F16J15/06 H ,  F16K27/04 ,  F16K3/26 A
Fターム (14件):
2D058AA12 ,  2D058BA11 ,  2D058CB03 ,  3H051AA03 ,  3H051CC16 ,  3H051FF07 ,  3H053AA02 ,  3H053BB24 ,  3H053BC03 ,  3H053DA11 ,  3J040AA17 ,  3J040BA02 ,  3J040EA15 ,  3J040EA25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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