特許
J-GLOBAL ID:201303017970465772
流体搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002098
公開番号(公開出願番号):特開2013-128921
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】流体搬送装置から発生する騒音を低減することを目的としている。【解決手段】振動発生手段は、駆動信号によって振動を発生する振動部と、振動部の振動により圧力室内の流体を振動させる振動板と、振動部の一部に取り付けられ、振動部を支持するフレームと、一端が固定支持され、他端が振動板の端部に取り付けられ、振動板の振動に伴い伸縮する支持部材と、で構成されており、支持部材が、屈曲している屈曲部及び屈曲部の一端に連続して形成され略円弧形状をしている楕円部を有し、駆動信号は、専用駆動装置に振動部が設けられている状態で測定される最低共振周波数をカットオフ周波数とし、カットオフ周波数より大きい周波数成分がフィルター処理されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
流体を渦輪形成して搬送する流体搬送装置において、
前記流体の出入口である第1開口部が形成されている圧力室及び振動発生手段によって仕切られて前記圧力室の背面に形成される背面室を有する専用駆動装置と、
前記振動発生手段に駆動信号を供給する信号発生手段と、を備え、
前記振動発生手段は、
前記駆動信号によって振動を発生する振動部と、
前記振動部の振動により前記圧力室内の前記流体を振動させる振動板と、
前記振動部の一部に取り付けられ、前記振動部を支持するフレームと、
一端が固定支持され、他端が前記振動板の端部に取り付けられ、前記振動板の振動に伴い伸縮する支持部材と、で構成されており、
前記支持部材が、屈曲している屈曲部及び前記屈曲部の一端に連続して形成され略円弧形状をしている楕円部を有し、
前記駆動信号は、
前記専用駆動装置に前記振動部が設けられている状態で測定される最低共振周波数をカットオフ周波数とし、前記カットオフ周波数より大きい周波数成分がフィルター処理されている
ことを特徴とする流体搬送装置。
IPC (9件):
B05B 17/06
, H04R 7/18
, H04R 7/04
, H04R 9/04
, H04R 7/02
, H04R 9/06
, H04R 9/02
, H04R 3/04
, A61L 9/04
FI (9件):
B05B17/06
, H04R7/18
, H04R7/04
, H04R9/04 105A
, H04R7/02 D
, H04R9/06 Z
, H04R9/02 101B
, H04R3/04
, A61L9/04
Fターム (21件):
4C080AA04
, 4C080BB03
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK03
, 4C080LL02
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D074AA02
, 4D074BB03
, 4D074DD16
, 4D074DD51
, 4D074DD65
, 5D012CA04
, 5D012CA08
, 5D012FA02
, 5D016AA05
, 5D016AA13
, 5D016EC02
, 5D016FA03
, 5D220AB04
引用特許:
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