特許
J-GLOBAL ID:201303018031293248

方向付け可能な内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571983
特許番号:特許第5023298号
出願日: 2001年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 細長器具本体と方向付け制御機構と電子式運動制御装置とを備える装置であって、 前記細長器具本体は、選択的に方向付け可能な遠位部と自動的に制御可能な近位部とを有し、 前記方向付け制御機構は、前記方向付け可能な遠位部で複数のアクチュエーターを電子信号で制御し、前記複数のアクチュエーターに信号を送るために使用者によって作動され、患者の身体内の経路に沿う前記細長器具本体の遠位に進行又は近位に引込み中、前記方向付け可能な遠位部を選択的に屈曲させて選択された湾曲に従わせ、 前記電子式運動制御装置は、前記制御可能な近位部で複数のアクチュエーターと信号で通信できる状態にあり、前記経路に沿う前記細長器具本体の遠位に進行又は近位に引込み中、前記細長器具本体の前記近位部に沿って、前記選択された湾曲を伝播するように、前記制御可能な近位部の先行セクションの形状を呈し前記制御可能な近位部の複数のセクションの各々を自動的に制御し、 前記電子式運動制御装置は、前記経路に沿う前記細長器具本体の遠位に進行又は近位に引込み中、前記器具本体が操作される前記患者の身体の解剖学的構造の三次元数学モデルを保存する電子メモリを含み、前記三次元モデルは、操作者により提供された注釈を含み、前記経路に沿って配置された一つ以上の解剖学的特徴部位に対応する、前記装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 1/00 310 H ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/24 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 生体内診断治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131907   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平4-067829
  • 特開昭63-292934
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