特許
J-GLOBAL ID:201303018050544103

ダストカバーの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098889
公開番号(公開出願番号):特開2013-228007
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】ショックアブソーバとダストカバーとの間を確実に開閉し、開放時の隙間を一定にする。【解決手段】ショックアブソーバ1のシリンダ2とシリンダ2に内挿されたロッド4との摺動部位を覆うダストカバー10の支持構造であって、ショックアブソーバ1及びダストカバー10の何れか一方に設けられ、ショックアブソーバ1の伸縮動作に伴ってその伸縮方向に移動する移動部20,20′と、ショックアブソーバ1及びダストカバー10の何れか他方に設けられ、ショックアブソーバ1とダストカバー10との隙間を開放した状態で、移動部20,20′を前記他方に係止する第一係止部31,31′と、第一係止部31,31′から伸縮方向に離隔した位置で、移動部20,20′を介装して前記他方に設けられ、ショックアブソーバ1とダストカバー10との隙間を閉鎖した状態で、移動部20,20′を前記他方に係止する第二係止部32,32′とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ショックアブソーバのシリンダと前記シリンダに内挿されたロッドとの摺動部位を覆うダストカバーの支持構造であって、 前記ショックアブソーバ及び前記ダストカバーの何れか一方に設けられ、前記ショックアブソーバの伸縮動作に伴ってその伸縮方向に移動する移動部と、 前記ショックアブソーバ及び前記ダストカバーの何れか他方に設けられ、前記ショックアブソーバと前記ダストカバーとの隙間を開放した状態で、前記移動部を前記他方に係止する第一係止部と、 前記第一係止部から前記伸縮方向に離隔した位置で、前記移動部を介装して前記他方に設けられ、前記ショックアブソーバと前記ダストカバーとの隙間を閉鎖した状態で、前記移動部を前記他方に係止する第二係止部とを備えた ことを特徴とする、ダストカバーの支持構造。
IPC (2件):
F16F 9/38 ,  B60G 13/06
FI (2件):
F16F9/38 ,  B60G13/06
Fターム (10件):
3D301AA75 ,  3D301CA09 ,  3D301DA33 ,  3D301DB16 ,  3D301DB54 ,  3J069AA50 ,  3J069CC29 ,  3J069CC31 ,  3J069DD44 ,  3J069DD45

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