特許
J-GLOBAL ID:201303018131373354
リードヘッド制御機構、及び光学式エンコーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
木村 満
, 八島 耕司
, 美恵 英樹
, 山口 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069183
公開番号(公開出願番号):特開2013-200235
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】エンコーダの測定精度を高く維持することが可能なリードヘッド制御機構等を提供する。【解決手段】リードヘッド制御機構400は、固定部100に設置されたスケール310の目盛を可動部200に設置されたリードヘッド320で読み取ることによって、固定部100と可動部200との間の機械的変位量を測定する光学式エンコーダ300が備えるリードヘッド320を制御する機構であって、接近方向および離間方向にリードヘッド320を移動可能に、リードヘッド320を可動部200に固定する固定部材410と、リードヘッド320に直接的あるいは間接的に固定され、リードヘッド320を接近方向または離間方向に移動させるアクチュエータ420と、リードヘッド320とスケール310との間の距離を一定に保つようにアクチュエータ420を制御するアクチュエータ制御部440と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の物体に設置されたスケールを第2の物体に設置されたリードヘッドで読み取ることによって、前記第1の物体と前記第2の物体との間の機械的変位量を測定する光学式エンコーダが備える前記リードヘッドを制御するリードヘッド制御機構であって、
前記リードヘッドと前記スケールとが接近する接近方向および前記リードヘッドと前記スケールとが離れる離間方向に前記リードヘッドを移動可能に、前記リードヘッドを第2の物体に固定する固定部材と、
前記リードヘッドに直接的あるいは間接的に固定され、前記リードヘッドを前記接近方向または前記離間方向に移動させるアクチュエータと、
前記リードヘッドと前記スケールとの間の距離を一定に保つように前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段と、を備える、
リードヘッド制御機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2F103BA01
, 2F103BA04
, 2F103BA08
, 2F103CA03
, 2F103DA12
, 2F103DA13
, 2F103EA13
, 2F103EA16
, 2F103EA24
, 2F103EB23
, 2F103EB32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光学式リニアエンコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014040
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-201116
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特開昭62-204619
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