特許
J-GLOBAL ID:201303018192037470
多軸の骨接合アンカーのためのロック要素、骨接合板の組立品、および工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
, 田中 勝也
, 竹内 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-556602
公開番号(公開出願番号):特表2013-521095
出願日: 2011年03月04日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
ロック要素は多軸の骨接合アンカーとともに使用されるよう構成され、前記骨接合アンカーの頭部と対面する下側と、前記下側と反対になる上側と、雄ねじが形成された表面部とを有する略円筒形状である。前記ロック要素は、少なくとも前記頭部の一部を受け入れるための第一凹部を前記下側に有し、ねじ回しと係合するための第二凹部を前記上側に有する。前記第二凹部は前記上側の中心の外側に位置する。前記頭部は、最大直径を伴う部分を有し、前記最大直径が前記頭部周りに描く円の最高点によって第一レベルL1が規定され、前記第二凹部の底部によって第二レベルL2が規定され、L2はL1よりも高くないレベルである。【選択図】図17a)
請求項(抜粋):
多軸の骨接合アンカーとともに使用されるよう構成され、前記骨接合アンカーの頭部(42)と対面する下側(5b)と、前記下側(5b)と反対になる上側(5a)と、雄ねじが形成された表面部とを有する略円筒形状のロック要素であって、
少なくとも前記頭部(42)の一部を受け入れるための第一凹部(52,52 ́ ́)を前記下側に有し、ねじ回しと係合するための第二凹部(53,53 ́,53 ́ ́ ́)を前記上側(5a)に有し、前記第二凹部は前記上側の中心の外側に位置し、
前記頭部(42)は、最大直径(d)を伴う部分を有し、前記最大直径が前記頭部周りに描く円の最高点によって第一レベルL1が規定され、前記第二凹部の底部によって第二レベルL2が規定され、L2はL1よりも高くないレベルである、ロック要素。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL35
, 4C160LL44
, 4C160LL56
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ネジの回動位置決め機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-364476
出願人:ズルツァーオルソペディーアクチェンゲゼルシャフト
-
骨ネジの骨板への結合
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106609
出願人:ズルツァーオーソピーディクスリミテッド
前のページに戻る