特許
J-GLOBAL ID:201303018267590456
フィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036221
公開番号(公開出願番号):特開2013-172387
出願日: 2012年02月22日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】調整工程を追加することなく、フィルタの中心周波数を変更することが可能なフィルタの技術を提供する。【解決手段】第1の誘電体基板と、該第1の誘電体基板の一端面及び他端面にそれぞれ設けられた第1及び第2の導体層と、該第1及び第2の導体層を電気的に接続して、共振器と該共振器間を結合させる誘導性窓とを形成する導体と、前記第1の導体層に対向して配置され、該第1の導体層と電気的に接続する第3の導体層とを備え、前記第1の導体層の前記共振器領域には第1の開口部が形成され、第3の導体層にはその開口寸法に応じて所望の周波数特性に調整可能な第2の開口部が形成されているフィルタを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の誘電体基板と、該第1の誘電体基板の一端面及び他端面にそれぞれ設けられた第1及び第2の導体層と、該第1及び第2の導体層を電気的に接続して、共振器と該共振器間を結合させる誘導性窓とを形成する導体と、前記第1の導体層に対向して配置され、該第1の導体層と電気的に接続する第3の導体層とを備え、前記第1の導体層の前記共振器領域には第1の開口部が形成され、第3の導体層にはその開口寸法に応じて所望の周波数特性に調整可能な第2の開口部が形成されていることを特徴とするフィルタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5J006HC01
, 5J006HD12
, 5J006JA01
, 5J006JB01
, 5J006LA02
, 5J006LA11
, 5J006MB01
, 5J006NA09
, 5J006NB05
, 5J006ND02
, 5J006NE02
, 5J006PB04
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