特許
J-GLOBAL ID:201303018447039740
積層体の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093686
公開番号(公開出願番号):特開2013-222074
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】ナノ凹凸構造等による反射防止機能を示すと共に、表層と中間層との高い密着性を有する積層体を提供する。【解決手段】基材上11に、中間層15を介して、ナノ凹凸構造の表面を有する表層12が積層された積層体の製造方法であって、(A)Tgが60°C以下の中間層原料としての第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を基材11の上に配置する工程と、(B)ナノ凹凸構造の反転構造を有するスタンパと第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物との間に表層の第二の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を配置する工程と、(C)第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物と第二の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物とに活性エネルギー線を照射して同時に硬化させる積層体10の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材上に、中間層を介して、ナノ凹凸構造の表面を有する表層が積層された積層体の製造方法であって、
(A)Tgが60°C以下である反応性基を有するポリマーを含む、前記中間層の原料としての第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を前記基材の上に配置する工程と、
(B)前記ナノ凹凸構造の反転構造を有するスタンパと前記第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物との間に前記表層の原料としての第二の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を配置する工程と、
(C)前記第一の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物と前記第二の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物とに活性エネルギー線を照射して同時に硬化させ、前記中間層及び前記表層を形成する工程と、
を含む積層体の製造方法。
IPC (4件):
G02B 1/11
, B32B 7/02
, B29C 59/02
, C08J 7/04
FI (4件):
G02B1/10 A
, B32B7/02 103
, B29C59/02 B
, C08J7/04 K
Fターム (54件):
2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009BB28
, 2K009CC24
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009DD15
, 4F006AA02
, 4F006AB24
, 4F006AB39
, 4F006AB43
, 4F006BA01
, 4F006BA02
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F006EA03
, 4F006EA05
, 4F100AJ06
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK25
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DD07C
, 4F100EJ082
, 4F100EJ522
, 4F100JA05B
, 4F100JB14B
, 4F100JB14C
, 4F100JK06
, 4F100JN06
, 4F100YY00B
, 4F209AA44
, 4F209AD20
, 4F209AF01
, 4F209AG03
, 4F209AG05
, 4F209AH73
, 4F209AJ07
, 4F209AK03
, 4F209AM32
, 4F209AR20
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC01
, 4F209PC05
, 4F209PG05
, 4F209PH02
, 4F209PH30
, 4F209PN09
, 4F209PQ11
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