特許
J-GLOBAL ID:201303018500155951

ケーブルストリッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  丸山 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104082
公開番号(公開出願番号):特開2013-233041
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】把手ケースの先端部から突出した棒状カッターの刃先部で絶縁被覆Bに切り込みを入れた位置を使用者に見え易くすることによって、ケーブルや電線等の線材の廻りに直角にして把手ケースを回転させることができるようにし、絶縁被覆の切り始めと切り終わりを一致させ易くして、絶縁被覆をケーブルや電線等の線材から剥がし易くしたケーブルストリッパーを提供する。【解決手段】横長の把手ケース1の内部に、この把手ケース1の先端部1aから刃先部2aを出没自在とした棒状カッター2が設けられ、この棒状カッター2の刃先部2aの前方に、バネ付勢に反して前記把手ケース1の先端部から離間自在としたフック部4を有するホルダー5を備えたものとし、前記ホルダー5のフック部4は、先端部が屈曲状に形成され、その上側面4a又は下側面4bに覗き孔6を設けたものとしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
横長の把手ケース(1)の内部に、この把手ケース(1)の先端部(1a)から刃先部(2a)を出没自在とした棒状カッター(2)が設けられ、この棒状カッター(2)の刃先部(2a)の前方に、バネ付勢に反して前記把手ケース(1)の先端部から離間自在としたフック部(4)を有するホルダー(5)を備えたものとし、前記ホルダー(5)のフック部(4)は、先端部が屈曲状に形成され、その上側面(4a)又は下側面(4b)に覗き孔(6)を設けたことを特徴とするケーブルストリッパー。
IPC (2件):
H02G 1/12 ,  B26B 27/00
FI (2件):
H02G1/12 301G ,  B26B27/00 G
Fターム (7件):
3C061AA26 ,  3C061EE22 ,  5G353AA14 ,  5G353AC02 ,  5G353CA01 ,  5G353DA05 ,  5G353EA12

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